6回目を数える友好親善訪問

歓迎例会で挨拶する吉田会長
歓迎例会で挨拶する吉田会長

パストガバナー 豊田 章二

 

 2011年2月16日(土)、高松南ロータリークラブと那覇南ロータリークラブとの6回目の友好を深めるべく、吉田茂会長はじめ会員、奥様計8名で沖縄へ行ってきました。

 那覇空港に到着、なんと那覇南のメンバー達が赤いタスキを掛けて待っていてくれたのです。びっくりするやら嬉しいやらで一同感激です。

今回那覇南ロータリークラブでは、私たちのために通常例会(月曜)をわざわざ土曜日の夜に変更してまで受け入れてくれました。

 その夜の例会では、永嶺浩治会長以下全員が力を合わせてクラブ運営されている様子を拝見し、感心しました。新会員の入会式や友好クラブの富山南ロータリークラブとともに楽しい懇親会が出来たことは私たちにとって大きな刺激になりました。

 高松南のメンバーは18日(月)に帰高しましたが、私は19日、20日と宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われたRI第2580地区(東京半分・沖縄)の地区大会に出席しました。8~10年一度沖縄からガバナーが選出され、東京ロータリークラブはじめ多数の会員が沖縄での大会に出席します。

 会長代理の2014-15年度RI会長のゲーリー・ファン(GARY CK HUNG)夫妻に会えたこと、仲井真沖縄県知事の生の声を聞けたことが大きな収穫でした。私は6日間沖縄に滞在、ますます沖縄が好きになりました。

高松南ロータリクラブの皆様も友好クラブとして、12月~2月にかけて沖縄訪問の機会が毎年計画されていますので、是非ご参加下さい。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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