週報2010年12月号

12月1日卓話「米山中国学友会2010年度総会 と

スリランカ国コロンボセントラルRC のメイクアップ」

 

                                                                                    篠田 日出海 副幹事 

○米山中国学友会2010年度総会

 7月17日に上海国際会議センターで同会の第2回総会が催され、当クラブから堀会員、今城会員、篠田会員、黄淵氏(森恒弘会員代理)の4人が出席しました。

   米山学友と感謝状
   米山学友と感謝状

 総会・懇親会は、11時から1430分まで行われ、総勢414名の出席で、その内訳は中国の元および現奨学生161名、日本からのロータリアンおよびその家族253名で盛大な会になりました。この会には高松第Ⅰ分区の元奨学生 楊暁暉(高松南RC世話カウンセラー渡辺成剛会員)、王秀東の両氏が、それぞれ大連、北京から参加されており、旧交を温めることができました。最後に当学友会から、参加された世話クラブ宛に「感謝状()」が贈呈され堀会員が受領し、田中会長にお渡し致しました。

感謝状には「国際ロータリー第2670地区高松南ロータリークラブ殿 貴殿は長い間米山奨学生に大変ご指導とお世話をして下さいました その功績は誠に顕著であります よって 本日 ここに米山中国学友会結成二周年記念式典を開催するにあたり その活動をたたえ深甚なる敬意と感謝の意を表します

 2010年7月17日 米山中国学友会 会長 張晋岩」とありました。

 学友会の2010年度の活動テーマは「感恩・交流・奉仕」で、学友会の皆さんが、この“感恩”をテーマにしていることについては、感銘を受けました。

 ちなみに、中国の元米山奨学生は約6,400人ですが、米山中国学友会は約200名を会員として組織しています。

○スリランカ国コロンボセントラルRCのメイクアップについて

クラブ会長とバナーの交換
クラブ会長とバナーの交換

 7月28()に、出張で泊まったホテルで当RC例会(水曜18:0018:3019:30)が行われていましたので、メイクアップ出席してきました。当日の例会出席者23(出席率64)

 来訪者の紹介をされた際に、挨拶で「高松南RCの概要」「第2670地区と四国」「四国の“お接待”文化や我がクラブの奉仕」等についてお話ししました。

 他国のクラブに出席して、会運営や“奉仕の理念”等を窺い知ることが出来、RCへの知識が広がったような気がしています。

 なお、コロンボセントラルRCの概要は、第3220地区(66クラブ:スリランカ1国)、創立:1979年9月21日、会員:36名です

12月15日   第 5 回 ク ラ ブ 協 議 会

         5大奉仕委員長による半期報告がありました。

 

 

クラブ奉仕委員会 詫間行芳委員長

 

プログラム、出席、職業分類、会員増強、会員選考、会報、広報・IT,ロータリー情報、雑誌および親睦活動の各委員会活動等クラブ奉仕の諸活動について報告がされました。

 

 

 

職業奉仕委員会 木田一彦委員長

 

半期間の職業奉仕活動の取組みについて報告がされました。

 

 

 

会奉仕委員会 多田哲男委員長

 

都市環境問題委員会活動及び社会をよくする事業の推進について報告がされました。

新世代奉仕委員会 佃昌道委員長(欠席)

ローターアクト委員会活動及び新世代を支援する企画実行について、上村幹事が報告を代読された。

 

 

国際奉仕委員会 堀 祥二委員長

世界社会奉仕、国際交流、ロータリー財団および米山奨学の各委員会活動等国際奉仕の諸活動について報告がされました。

12月22日 2010-2011年 上 半 期 報 告  田中会長

  半期報告として、第1回例会(2010年7月7日開催)から直前の第22回例会までのことをスライドでエピソードをまじえて報告があった。また、各家族例会や瀬戸内芸祭見学例会等あるいは5大奉仕委員会の活動の一端を顧みた報告がなされた。
  また、職業奉仕委員会 田邉副委員長より12月3日開催の第16回高松大学・高松短期大学職業指導懇談会についての報告があった。(この件については詳細な報告を掲載しています。Topページにもどって➜委員会活動方針➜職業奉仕委員会 と進んでください) 
Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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