1月15日(水) 第27回例会

会長挨拶                堀祥二副会長

今日はソバハニ会長がドイツ→フランス→バンコックに出張中なので、副会長の堀が代役を務めさせていただきます。2年前、詫間会長、篠田幹事時代に我々はクラブ創立55周年を祝いました。その記念事業として、栗林公園に形として残るものを寄贈しようということになり、佃昌道会員にお願いしてリサーチしてもらい、南湖や楓岸、えん月橋、飛来峰、掬月亭といった生駒、松平藩時代から残っている名所の名を詠み込んだカルタを作ろうということになりました。句と絵に関しては高松大学の津森明先生、小西博子先生を中心としてお願いしてほぼ完成し、あとは印刷、表装という段階まで来ています。今後は何らかのセレモニーを行なって栗林公園に寄贈するようになるのではないでしょうか。詫間さん、篠田さんよろしくお願いします。

委員会報告

誕生祝い

向井 攻一会員

誕生祝い

多田 哲男会員

次年度ガバナーより次の方に地区委員会の委員委嘱状が渡されました。

熊田 浩会員

ロータアクト委員会委員

堀 祥一会員

ロータリー財団資金管理小委員会財団会計長

卓話 「初めての海外旅行」          近藤 厚志会員

昨年の11月に妻を伴ってパリに行ってきました。

団体ツアーでなくフリーで。私にとって海外旅行は初めて、その上、フランス語はちんぷんかんぷん。今回の旅行は一面勇気が必要でした。事前にパリの地理、習慣、交通、安全についての情報をインターネットで得ることが出来たことが功を奏してか、凱旋門、ルーブル美術館、そしてパリから遠くノルマンディーのモンサンミッセルまで、名だたる観光地をスムーズに見て回ることができました。そしてそれぞれの観光地は私の期待を裏切らない内容でした。また、私自身、日本とフランスの生活習慣の違いを体験したい思いもあり、旅行中、街中の公衆トイレが有料である事から始まり、数多くの日本との違いを目にすることが出来ました。そして、改めて“素晴らしきかなJAPN ブランド”に帰結することができました。最後に、闇につつまれた護岸に立って見た、街灯の明かりで川面が煌めくセーヌ川の美しさは今でも私の心を哀愁で満たしてくれます。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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