今日はJICAが主催する「へき地での保健医療サービスの発展」プログラムに参加するために高松に滞在している、グルジアおよびガーナ、ホンジュラス、レソト、フィリピン、タジキスタン、イエメンから来ている10名の医療関係者が例会に参加してくれました。ようこそ高松南RCへ。あなた方は今、世界の宝石ともいえる瀬戸内海国立公園の真ん中にいます。どうぞ、研修に交流にenjoyしてください。3月16日(日)には庵治の私の家で瀬戸内海国立公園指定80周年記念例会を開催します。その時には、駐日ギリシャ領事が庵治に来て、羊の丸焼きを振舞ってくれます。ぜひたくさんの会員家族の参加をお願いします。また、5月か6月にはアイルランド共和国駐日大使が例会に参加するとの連絡がありました。皆様、これも楽しみにしていてください。
秋山会員(2月2日)
JICA主催の事業で、日本国政府が開発途上国に技術協力する一環で、途上国の関係者に直接日本で経験して頂き、日本独自の概念・制度・組織の仕組みを効果的に伝える研修事業です。今日は僻地での保健医療体制の向上コースの皆さんで、国籍は、グルジア、ガーナ、ホンジュラス、レソト、フイリッピン、タジキスタン、イエメンです。
事業実施を受託したセカンドハンドが一行を引率してまいりました。各テーブルに分散して頂きましたので交流お願いします。
香川を100の指標からみて、なぜうどん文化が今のように栄えたかを検証してみたいと思います。
有効求人倍率・預貯金残高・道路舗装率は連続2位、救急病院数・救急自動車搬送所要時間は3位
周産期死亡率低さ4位、エンゲル係数1位
このように全国トップクラスの裕福な県に見られるのに県民にその自覚は有りません。
毎日安いうどんで節約しているからでしょうか。
うどんは粉がオーストラリア産、塩は愛媛、最適な水が有るわけではありません。ぶっかけは岐阜県の発祥です。なにも必然性がないのに香川県でうどんが栄えたのは、ガソリンスタンドセルフ率日本1の県民性の土壌がなせる技でしょうか。金子正則元知事がうどん発展に尽力したことも忘れてはなりません。