Our brain continually reshapes itself according to the experiences we have . If we are learning a song , that circuitry will attract connections and neurons . If we are changing a habit , trying to get better at listening – then that circuitry will grow accordingly .
On the other hand , when we try to overcome a bad habit , we’re up against the thickness of the circuitry for something we’ve practiced and repeated thousands of times . Emotional intelligence is a way of recognizing , understanding and choosing how we think , feel and act . It shapes our interactions with others , with our own selves and with the spirit Rotary .
With all my heart ,
私たちの脳は様々な経験をすることで常に成長しています。ある歌を覚えようとするときには、その回路網は神経細胞や伝達経路を活性化させます。一つの癖を直したり、リスリング力を向上させようと努力することで、その回路網はより発達するでしょう。
それとは逆に、悪習を克服しようとするときには、今まで行ってきた、そして何千回も繰り返してきたその回路網の蓄積の大きさに直面することになります。感情知性(こころの知能)は、そのような時にどのように考え、感じて行動するかについて、認識し、理解して選択する一つの方法であります。それは自我と他人との、そして自分自身との、そしてロータリー精神との対話を意味しています。
心を込めて。
和田 節代会員(2月8日)
服部 俊和会員(2月24日)
イサム・ノグチの父は、日本人詩人、母はアメリカ人国語教師
父は正統英語の習得のため、妻子をおいてイギリスに渡ってしまった。
母は1907年来日し、横浜に住んだ。イサムは1918年渡米し、医学を志すも興味が湧かず、野口英世から芸術家になるよう勧められた。
美術学校に学び、パリにも留学。「東洋への巡礼」で埴輪と日本庭園に魅了された。
アメリカ、メキシコで美術作品・工業製品を製作
戦中は志願して日系二世強制収容所に入所
1951年来日、広島平和記念大橋の欄干「つくる」「ゆく」を製作
「ユネスコ庭園」計画のため、石をさがして香川に。
1964年 「黒い太陽」製作のため、和泉正敏と協働、牟礼に仕事場・住居を構える。
「大阪万博噴水」はじめ、いろんな分野に創造性を発揮して作品を出す。
高松空港「タイム・アンド・スペース」では、掘り出したままの石を扱っている。