2月26日(水) 第33回例会

会長挨拶                マスウド・ソバハニ会長

今年度のクラブテーマは”Love and Enjoy Rotary”です。皆様、enjoyしていますか。昨日は、友好クラブの田辺はまゆうRCのチャーターナイト例会に今城幹事と篠田さんと一緒に参加してきました。海に、温泉に、ゴルフにとご案内いただいた後、記念すべき例会に参加し、ますます絆を深めてきました。そして今日はそのはまゆうRCから菊池会長、矢田様、山本様が私たちの例会にも参加してくれました。ありがとうございます。そして、お世話になりました。3月16日(日)に行われる、瀬戸内海国立公園指定80周年例会での友好クラブ関係締結式にもぜひたくさんの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

委員会報告

田辺はまゆうRCから

菊池 正紀会長

矢田 篤司会員

山本 佳弘会員

のご3名さまのご訪問を頂いています。

菊池 正紀会長ご挨拶

先日はソバハニ会長様ご一行のご訪問を頂き有難うございました。3日間行動を共にし、裸のお付き合いができました。開かれた心で、お互いに学ぶ姿勢をもち、文化を世界に発信しましょう。

仏教の教えに「全ての存在から学ぶことを志せ。学びの輝きは知恵の光となり、更によい交流を通じて学び、自ら輝くようになる。」とあります。友好クラブとして、更によい交流を通じて学び、輝きたいと思います。

太田PDG

2月19日(水)フルブライト奨学生OB中心にアメリカ大使館のご招待で、大使公邸でのレセプションに出席いたしました。ケネディ大使と友好を深めてまいりました。

卓話「小豆島IM参加報告」熊田 浩会員

バイマーヤンジンさんの基調講演「輝いて生きる」

ヤンジンさんの故郷はラサからも遠い標高4000mの地で、作物が取れないので、遊牧生活です。チベットでは学校に行ってないほうが多く、父は字が読めなかった。

遊牧民の子(蛮子)と言われていじめられた。

20年前に日本人と出会い、両親のことは任せろと言われ結婚し、日本に来た。高層ビルの日本にカルチャーショックを受けた。また、義母が義父の承認なしで東京に行くことに驚いた。日本の家庭ではお母さんが一番偉いと知ってショックを受けた。義母は息子の名をつけるとき、輝いて生きるように湯川秀樹の名をとって「秀樹」とつけたとのこと。

最近は日本の子供たちは・・・“別に”に象徴されるように覇気が無いと感じられることもあるが、日本は間違いなく素晴らしい。いじめに負けない子に育てましょう。

 

南アのマンデラ元大統領の言葉に “報復より寛容”が有ります。いじめに対し「倍返し」より「恩返し」の心で臨むこともあるのではと感じました。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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