バリー ラシン(Barry Rassin)RI会長は、バハマ国(Bahamas)イーストナッソー ロータリークラブの所属です。本日、客話をしていただきますジャネル ウイルソン(Jannelle Wilson)さんも、バハマ国の方です。バリー ラシン会長は、米国フロリダ大学で病院管理運営のMBA(経営学修士)を取得され、バハマで医療機関の院長や理事長をされておられます。
ところで、RI会長の所属するバハマは、何処にあるかご存知ですか。(下記地図掲載)多分皆さんの中には、初めて聞く国名だと言う方もおられると思います。その馴染みのない国から高松へ来られている本日のゲストスピーカー ジャネル ウイルソンさんに、RI会長の国バハマの紹介をしていただき、皆さんがバハマについて興味を持っていただけたらと思って、客話をお願いした次第です。それでは、未知の国“バハマ”のお話しを聴きましょう。
「ジャネル ウィルソンさん紹介」
Jannelle Wilson(ジャネル ウィルソン)さん 高松インターナショナルスクール英語講師
通訳:木村眞理子さん(高松市観光交流課都市交流室)
ウィルソンさんは高松市の姉妹都市である米国フロリダ州セントピータースバーグ市にあるエッカード大学を卒業し、2016年9月から2年間、高松一高で英語教師を務めた方です。
「バハマの紹介」
バハマは1492年にコロンブスによって発見された島で、約700の島と海に囲まれた国で、人口は約35万人で高松市と同じくらいです。気候は沖縄と似た亜熱帯性海洋気候で、透き通った海は約60mの透明度があり、スキューバダイビングはじめマリンスポーツが盛んです。国鳥はフラミンゴで国魚はブルーマーリンです。主食は米で魚や貝、カニ、ロブスターなどと混ぜて食べます。昔カリブ海の海賊の本拠地であったため、首都のナッソーには海賊博物館があります。007やジョーズのロケ地にもなりました。スポーツフィッシングはじめたくさんの楽しみがありますので、ぜひ皆さまお越しください。