香川県ひまわり親の会と香川自立活動研究会が主催する夏期集中研修会が、平成25年7月23日から4日間、香川県立高松養護学校体育館で始まりました。
高松南ロータリークラブでは会員企業や他企業からの提供を受けた支援品をとりまとめ、夏期集中研修会を支援する活動を約30年間続けています。
研修会初日の支援品贈呈式には、マスウド・ソバハニ会長、職業奉仕委員会の篠田日出海委員長、松本周平副委員長、今城広治幹事の4名が出席、飲料・Tシャツ・団扇・ティッシュペーパー等を贈呈しました。
ソバハニ会長が「猛暑の中ですが、体調に十分気をつけて頑張って研修に励んで下さい」と挨拶、これに対して生徒代表および父兄代表から支援の感謝の言葉をいただきました。
研修会は夏休み中の4日間に集中して行われ、運動・動作を学習するプログラムなどそれぞれトレーナーやボランティア・スタッフの参加者も年々増えていて成果を挙げているということです。