2015-16年度 米山記念奨学委員会の活動計画

委 員 長  佐々木正久
委 員 長  佐々木正久

 

 委員長  佐々木 正久
 副委員長  高島 秀樹
 委  員  渡辺 成剛
 三宅  弘
 白井 克彦

1.基本方針

米山記念奨学会は、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する民間の奨学団体です。当委員会の使命は、会員の方々に奨学事業への理解と寄付の積極的参加を啓蒙、促進し、日本と世界を結ぶ「懸け橋」となる人材を育成することです。

2.活動計画

  米山月間(10)には、米山記念奨学会に関する卓話をいただくことを企画します。

 (1)当クラブは、2670地区において累計額1(昨年実績5,000万円)の実績に鑑み、会員の方々のご協力を得て、本年度も普通寄付及び特別寄付を合わせ、昨年以上を目指したいと考えます。

 (2)今年度は米山奨学生、ベトナム出身のグエン・ティーハさん(香川大学経済学部)を受け入れ、友好親善に努め、会員の皆さまとのご協力を深めるよう努めます。尚、カウンセラーの豊田パストガバナーには、何かとご面倒をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

Club Banner
Club Banner

 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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