友好クラブ -田辺はまゆうロータリークラブ

友好クラブ協定締結式 -2014.3.9-

 ソバハニ会長の今年度テーマは「Love & Enjoy Rotary」、国内はもとより世界中のロータリアンと知り合い、ロータリーを愛し楽しむことを願い、当クラブ例会へのメイクアップ参加をお誘いしています。

今年は、瀬戸内海国立公園指定80周年です。クラブ例会にご参加いただき、瀬戸内海の島々や、栗林公園・屋島、讃岐うどん等、高松の名所を観光されたらいかがでしょう。

国内の全ロータリークラブ宛てにこのような趣旨のメールのご案内を差し上げました。果たしてどの様な反応があるだろうと半信半疑の中、第2640地区の「田辺はまゆうロータリークラブ」から菊池正紀会長以下団体でご参加頂きました。
例会で、太田英章PDGに対して是非参加をと要請があって、太田ご夫妻が訪問しました。先方もまさか来るとは思っていなかったようで約40分間スピーチをして更に友好の輪を広げました。
こうした切っ掛けがあって急遽友好クラブ締結へと進展しました。

2014年3月16日、高松市庵治町のソバハニ会長邸で開かれた「瀬戸内海国立公園指定80周年記念例会」の席上、はまゆうロータリークラブからも5名の会員が参加し、締結式が行われました。
式では、マスウド・ソバハニ会長。菊池正紀会長がそれぞれ協定書に署名捺印し、協定書を交換し友好クラブを締結しました。
第1条には、ロータリー精神に則り、両クラブ間の友好関係と相互理解を促進し、産業、教育、文化・芸術などの分野で共同の努力をすることにより、和歌山、香川両県の友好親善および国際ロータリーの発展に寄与することを目的に、2014年4月1日から2019年3月31日までの5年間、自動延長条項付きの有効期限がついています。
菊池会長が是非紀伊国へもおいで下さいと挨拶、ソバハに会長もまだ来日以来要ったことがない地域なので是非伺いたいと応じていました。

協定締結式スライドショウ

Club Banner
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 クラブバナーのデザインは、創立時のテリトリーのシンボル的存在だった栗林公園の「箱松」とロータリーのエンブレムを組み合わせたものです。

 箱松とは、その名の通り箱のかたちを装った松。樹芸の粋を極めた箱松は、ほかには見られない特別名勝 栗林公園ならではの景観をつくっています。

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